独り言…
宅急便のお届け予定が前日に来た。
終日在宅の予定だったので時間指定はしなかった。
配達ルートなんかの兼ね合いもあるだろうし、配達員さんの都合で来てもらった方がいいかな~と思って。
が、そんな時に限って小用ができたりする。
とりあえずおやつの時間まで待ってみるが来ない。
これはもう夕方かな?と思って、ほんの5分程度家を空ける。
戻ると入ってるんだよね、不在票が。
このタイミングってなんなんだろう。
逆に迷惑かけちゃったな~。
これからは絶対時間指定しよう。
配達員さん、二度手間ごめん |ω`)
で、受け取ったのは、友人の依頼で作ったアマビエのクリアファイル。
前回作ってみてなんとなくクリアファイル作成の要領は分かったので、今回はクリアにするとこと白打ち(裏が透けないように白印刷すること)するとこを考えてデザインしてみました。

本当は、正面から見たときに裏面の内側を背景にするデザインにしたかったんですが、よくよく調べたら印刷の順番などの都合により、私が発注する業者さんでは無理だと判明。
じゃあどーしようかと考えた時に、
「そうだ!マスクケースにしちゃおう」と思いつきました。
つい先日、まさにクリアファイルでマスクケース作ったので。
WEB上には本当にたくさんのクリアファイルマスクケースの作り方が溢れてます。
けど、ああいうの見て実際に作る人って、おそらく普段から多少はハンドメイドとかに興味がある人ですよね。
普段から作業机にカッターマットが出しっぱなしの私にとっては、端から10cmのとこで切って…とかって簡単なことだけど、普通の人が実際にやるとなると定規とカッター用意して、なにか下に敷くもの用意して、と始めるまでがすでに面倒くさい。
だったら、はさみひとつ用意すれば作れるように、最初から切り取り線も折り線も書いてあればいいんじゃんと思って作ったのがコレです。

あ、ちなみに私はカッター派です。
カッターマットも使っちゃいます。
が、安心してください!はさみがあればできます(笑)
まずは溶着部分をカットしてファイルを開く。


クリアファイルとして使う場合に、切り取り線が目立ちすぎるのは避けたかったので、そこは白打ちを利用しました。
ひとつ誤算だったのは、はみ出しを防ぐため白打ちエリアは少し縮小して印刷されること。想定より切り取り線が太くなってしまい、結局ちょっと目立つ( ノД`)
切り取り線(実線)にそって切って、折り線(点線)で折ればもう完成です!
めっちゃ簡単!!しかも2つできちゃいます。


ちなみに折り線(点線)は軽くカッターで線を引いておくと折りやすいですね。

がーん(;゚Д゚)!
最後にテキストの間違い発見。
「実線」とすべきところが「直線」になってる…。
まぁ見なかったことにしよう。雰囲気で分かるし。うん。
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